ゲーム実況を最低限のお金で簡単にできるやり方。
どうも、ぽちです。
今回はゲーム実況の撮り方をできるだけお金をかけずに簡単にやりたいって人のお役に立てればなーと思って書いてます。
自分は企画物とかの動画も作ってるんですが、ゲーム実況の動画編集は簡単です。
とりあえずカットさえできたらなんとなく見える動画になります。
今だとスマホだけ持ってたら撮影から編集、アップロードまでできるので便利ですよね。
しかーし、今回紹介するのはパソコンでの動画の撮り方になります。
後、今回はフリーゲームでの録画方法の紹介になりますので、プレステとかニンテンドースイッチとかのゲーム実況してえって方はすみませんが他のサイトを参考にしてください。
自分もキャプチャボード買ったらいずれは据え置きゲームの実況やりてえ。
パソコンでゲーム実況を作る方法
自分はパソコンでゲーム実況をしてます。スマホは画面が小さいしキーボードないのでやりづらい。(お年寄り発言)
必要な道具
という事で、パソコンで実況するのに必要最低限の道具を紹介します。
マイク
絶対必要です。1000円もしないヘッドセットとかでもいいので、自分の声を録音できる物を用意してください。
音質とか悪くてもいいからとにかく金を使いたくない!って人はスマホの録音機能でもアリかも。やったことないんでおすすめはしません。
スマホで録音したやつをmp3ファイルに変換できるのであれば問題ないと思います。やったことないのでわからんけど。
(wavファイルでもいけるかもしれないけど、mp3が確実)
で、やっぱ確実なのはマイク買う事です。
スマホで撮った音源をパソコンに移せるかも微妙なので。mp3で録画できてパソコンにデータ送れるぜって人はスマホでもどうぞ!
やったことないので知らんけど。
ま、めんどいのでとりあえずマイク買ってください。電気屋さんで安く売ってるやつもあります。
ちなみに自分が使っているマイクはこれです。
マイク入力端子に差してマイクのスイッチONにすれば大体すぐに撮れます。
音が入らないなーって人はパソコンの設定が変になってるので直してください。
スピーカーのマークをクリックしたらマイクの入力が内部入力とかになってると思うからそれを外部にして!(適当)
というか、パソコンにマイク入力端子がねえよ!ってかたは変換コードが必要です。
こんなやつね。これはUSBの入力端子をヘッドフォンとマイクの入力端子に分けてくれるやつです。
ヘッドフォンorイヤホン
これはゲームのBGMを流すのに必要です。
え?だだ流しでいいじゃん。って?
自分も初めて動画撮った時はそう思ってました。ヘッドフォンとかイヤホンとかって耳が痛くなるから嫌だったんです。
で、実際に初動画はパソコンから直接音を流していました。
その結果何が起こるかというと、ゲームの音が2重にずれて聞こえてしまいます。
そう、マイクがゲームの音も拾ってしまっていたんです。
これは痛い。というかすごく違和感。なんだこれ?って感じ。
ゲームを録画した方のデータの音を消して、全部マイクの方でカバーしたらいいんじゃない?って思いの方。
非常に音質が悪くなります。後、大体自分の声の方が小さいのでゲームの音データと自分の声のデータは別々が絶対に良いです。
コレ絶対。
なので、ヘッドフォンかイヤホンを装着しましょう。
個人的にはイヤホンだとゲーム音がバカでかい時のダメージがヤバいので、ヘッドフォン推奨です。
録画ソフト
自分は有料のソフト使ってますが、今回は「お金をできるだけかけずに」が目的なので無料ソフトを紹介します。
すごくシンプルです。録画したい範囲を決めてRECボタンを押したら録画スタート。
使い終わった後に購入しませんかー?って出るみたいなので「NO」を選択してたら問題ないです。
このソフト使った事はないですけど、録画だけならシンプルで使いやすいと思います。
Bandicam
freesoft-100.com
無料キャプチャソフトでよく聞くやつですね。
フリーでも使えますが、フリーの場合10分しか録画できません。そこが無料のネック。
短い時間の動画なら全然アリです。
録音ソフト
次に必要なのは、マイクの音を録音してくれるソフトです。
これはAudacityが良いですね。
というか無料ソフトだとこれしか知らないです。
これだと録音した後に自分の声を大きくしたりカットしたりと編集できるので便利です。
動画編集ソフト
録画した動画とマイクの音データを一つにまとめるソフトです。
これはムービーメーカーで十分です。最強です。使いやすいです。たまに勝手に落ちるのでこまめに保存は必須。
マックのパソコンだとiMoveってやつ?ごめん、しらん。
パソコン
これがなかったら何もできません。
FPSとかの3Dとか、グラフィックがめちゃ綺麗!100人でオンライン対戦ゲーム!みたいなやつではないのであればそんなにパソコンのスペックは高くなくても大丈夫です。
自分はノベルゲームとか青鬼みたいな2Dゲームメインですが、8万ぐらいのノートパソコンでプレイも編集もしてます。
NEC強いよ。
ちなみに11万ほどのゲーミングパソコンも買ってみたのですが、これが全然仕事してくれない。動画編集ソフトと相性が悪いのか動画を読み込んくれない現象とかとにかく動作が重いので高けりゃ良いってもんじゃないと思う。うん。
その記事がこれ↑。
愚痴記事なんで、全然参考にならないけど。
とりあえず、ノートパソコンでもいいのでパソコンが必要です。
ゲーム実況撮影
道具が揃ったらさっそく撮影です。慣れたらサクサクっと撮れるのでとりあえず回数を重ねましょう。
ゲームをダウンロードする。
まずは録画するゲームをダウンロードしましょう。
自分はふりーむという所からいつもダウンロードしてます。
ふざけてるゲームから凝ったゲームまで幅広いのでめちゃくちゃ面白いです。
ダウンロード方法とかも丁寧に書いてくれてるのでそれを見ながらダウンロードしてくだせえ。
ゲーム実況する時はゲーム作者のコメントをしっかり読んでね。
大体の人は実況歓迎してるけど、中にはしないでね。って人もいるので。
後は概要欄とかにゲームがダウンロードできるURLを紹介してください等の条件もあるのでしっかり守りましょう。
で、その中にこのゲームを遊ぶ為にはRPGツクール2000のダウンロードがいるよ。って書いてたり、うまくダウンロードできなかった時の対処法を丁寧に書いてくれてる作者さんもいるのでダウンロードでつまづいたら確認してみてください。
遊ぶ!(撮影する)
ゲームがダウンロードできたら遊びましょう!
あ、ちゃんと録画ソフトと録音ソフトを起動してから、ですよ??←
(1回起動せずに遊んだ馬鹿)
ポイントはゲーム画面が全体じゃなくて縮小画面で撮った方がやりやすいです。個人的に。(大画面だと酔うタイプ)
他にも空いている所にメモ帳開けて謎解きの時は便利だよ。
実況初めてで何喋っていいかわからんって人はノベルゲームがおすすめ。
文字量が多いので無言になる回数が少ないし、ストーリーに入り込むと自然と言葉が出てくると思う。
後は自分が思ってる声より大きく話た方が編集の時に助かります。
ちょっと耳が遠いおばあさんに話しかけるぐらいの声量が吉。
楽しく画面に向かって喋り続けましょう。
編集する。
録画が終わったら編集です。
ゲームの画面データとマイクの音源データを一つにする作業ですね。
音声データと録画データの始まりがバラバラだと思うのでデータを入れただけどずれてると思います。それを修正したり、グダった所はカットしたり好きなように編集しましょう。
音声データと録画データのずれの直し方のポイントは自どれだけズレてるのか秒数を数えて長い方をカットしてます。
このやり方が自分的に一番合わせやすいです。
アップロードする
ムービーメーカーだとそのままyoutubeにアップロードできるので簡単です。
もしサムネイルをカスタマイズしたくて自分でyoutubeにアップロードする場合は出力でファイルを変換する必要があります。
自分はこの出力ファイルの最適なのがよく分かってないのでいくつか数を出していい感じのやつで出してます。(適当)
とりあえずmp4だと画質が悪くなるけど問題はないはずです。
ごめんなさい、ここらへんは他サイトを参照してください。それかいくつか試してください。(クズ)
まとめ:興味あればとりあえずやってみ?
流れはこんな感じで慣れたら1時間くらいでアップロードまでいけますよ。
一応自分がupしている動画載せますので、ご参考までに。
※15歳以上推奨のゲームになってます。
ここまでのクオリティなら上記の方法でできますよ!←
道具が揃ったらとりあえずやってみてください。
楽しいですよ!失敗はつきものですからいくつか動画作って色々失敗してみてください。
自分は24本くらい動画作ってあげてましたが、どれも画面が黒いまま音声だけ流れるという謎の現象が起きてました。
ノートパソコンで編集するとその現象がなくなったので今はノートパソコンで編集してます。
24本の動画は全て消しました。(泣
こんな大失敗もしてるんで、こんなアホもいるんだなと思って気軽にやってみて下さいw
ではではー。